一般歯科と矯正歯科の違いについて。
こんにちは、岡崎エルエル歯科・矯正歯科 事務局です。
今日は一般歯科と矯正歯科の違いについて、
お伝えさせて頂きます。
現在、矯正治療を行う歯科医院には3種類の歯科医院があります。
①虫歯や歯周病などの一般歯科治療のみを行う医院
②矯正医が他院で勤めながら非常勤として在籍する医院
③在籍する歯科医師が一般歯科治療と矯正歯科治療をどちらも行うことができる医院
それぞれ患者様が歯列矯正の事を歯科医院に相談された場合、歯科医院からの案内方法が変わります。
①は矯正歯科提携医院を紹介されます。②は非常勤矯正医の診療日が週に1回、月に1回など定められているのでその日にご来院下さいと案内されます。③はその場で矯正相談を受けることができます。※混雑時は別日で矯正相談のみの予約をお取り頂くケースもあります。
矯正治療を行う際は診療科目に歯科・矯正歯科と標榜されていて、尚且つ常勤矯正医が在籍する歯科医院の方が時間的なロスが少なくなりやすいと考えます。また矯正歯科治療中に虫歯や歯周病が再発された場合もその医院で完結できる為、来院回数の減少に繋がると考えます。