こんにちは!岡崎エルエル歯科です🦷
今回は歯周病になりやすい人を7選ご紹介します!
①歯を磨かない人、口の中をキレイにできない人
お口のケアができないと、歯垢で細菌だらけになってしまいます。歯周病は生活習慣病なので生活習慣が大事になります。歯磨きやお口のケアは歯周病だけでなくむし歯予防の基本ともいえます☝🏻
②タバコを吸う人
歯周病とタバコには密接な関係があり、危険因子の代表とも言われています。
吸う人は吸わない人に比べて歯周病になりやすく、進行速度も早くなるのに加えて治療しても治りにくいという特徴があります。
③糖尿病の人
高血糖になると唾液の分泌量が減ります。口が乾燥すると、歯周病菌が増殖します。
糖尿病の方がケアを怠るとすぐに歯周病になってしまいます🌀
④口をポカンと開けている人
糖尿病の方だけでなく、口が乾燥すると歯周病菌が増殖してしまいます。
鼻が悪い方で慢性的に口呼吸の方も注意です⚠️
⑤歯ぎしりする人
歯に力がかかって歯や歯ぐきにダメージが起き歯周病を悪化させます。
・歯を横にギシギシとスライドする
・くいしばりする
・歯をカチカチさせる
縦の力には100kgまで耐えられますが、横には弱い為、歯を横にギシギシとスライドさせる動きが最も影響が出やすいといえます。
⑥歯並びが悪い人
歯磨きやケアがしにくいことで歯垢が残り、唾液と混じることで歯石になり、歯周病へと繋がります。
⑦降圧剤、抗てんかん剤、免疫抑制剤などの薬を服用している人
最も影響するのは降圧剤といわれています。特に中高年になって血圧が高くなり、降圧剤を使用して歯周病を招くというケースが多くなります。
いかがでしたか?
これらに該当する方は是非定期検診にお越しください💡
歯周病ではなかったとしても定期検診やクリーニングを行う予防歯科が大切になるのでどんな方でもお越しください😊😊