こんにちは
エルエル歯科です(^▽^)/
今回は虫歯治療を終えた歯に行う被せものについてお話していこうとおもいます。
まず詰め物や被せものには保険適応の素材と保険適応外(自費)のものがあります。
さらに、保険適応の治療で使える材料には、金属とプラスチックの二種類がありますが、今回は金属を使って治療していく場合のメリット、デメリットをお話していきます!!
金属(金銀パラジウム合金)
メリット
金属なので強度が強く、
強い力のかかる部位にも使用できる。
安価
デメリット
金属なので見た目が良くない。
保険の金属に含まれるパラジウムという金属がアレルギー(金属アレルギー)をおこしやすい。
熱で縮むため、虫歯ができやすいが気づきにくい。(5年に一度替えた方がいいと言われている)
簡単に説明するとこんな感じです(^▽^)詰め物・かぶせ物には、メリット・デメリットがそれぞれあるのでその人その人にあった一番いい詰め物・かぶせ物を入れられるといいと思います!
次回はまた別の詰め物・かぶせ物のメリット・デメリットをお伝えしていきますね(^▽^)/